|
第1Q小林が12番小林のミドルポストからのジャンプシュートを決める。対する鹿沼東も7番野崎のドリブルインで反撃。しかし、カバーリングの巧みな小林が鹿沼東に楽なシュートを打たせず、小林5番楠本のドリブルインや9番猪崎の得点を重ね、第1Qをリードした。
鹿沼東 |
|
今大会NO1のビックセンター218cmのハンスーチンを要する三一商業に試合巧者の新潟商業が挑む。
新潟商業 |
|
第1Q能代工業7番内海の3Pでスタートした。鹿沼東は能代工業伝統のオールコートゾーンプレスの前にボール運びに苦しみ、簡単にはシュートを打てなかった。それに対し能代工業は5番高久のローポストプレイ・9番高橋のスティールからのランニングシュートなどでいきなり11連続得点をする。鹿沼東は4番高崎の3Pでようやく反撃を開始するが、流れを変えることができない上にファールがかさみ、能代工業にフリースローの得点を許してしまう。22−3となったところで鹿沼東ベンチはたまらずタイムアウトを取るが、能代工業の攻撃は止まらず、35−9の大差で第1Qが終了した。
能代工業 |
|
第1Q両チームマンツーマンディフェンスでのスタート。新潟商業は4番熊倉の3Pなどで、一時10点のリードを奪った。市立柏は、途中からポイントガード12番朝倉を入れてリズムを変え、5点差に追い上げ26−31で第1Qを終了した。
市立柏 |
|
序盤、能代工業は9番高橋・7番内海・8番富田の鮮やかな3Pで16−2と主導権を握った。4分過ぎに三一商業の13番ハンスーチンがダンクシュートを決めてから、ムードが盛り上がり11番パクウーヨンを中心に得点を重ね19−21と追い上げた。その後、一進一退のまま31−30で三一商業の1点リードで第1Qを終了した。
三一商業 |