新潟商業高校 | 80 | 16 | − | 14 | 65 | 小林高校 |
22 | − | 18 |
23 | − | 18 |
19 | − | 15 |
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個人データ |
スコアシート |
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第1Q両チームとも3Pでの立ち上がりであったが、両チーム得点が10点台そこそことディフェンスが先行したかたちのゲーム展開となった。
第2Q新潟商業12番緑ゴール下シュートを先制に新潟商業が流れをつかむ。対する小林は、9番猪崎のチャージング、リバウンド時のファールなど、ミスが続き得点が中々できなかった。残り7分47秒までに新潟商業は18番小沢がゴール下のバスケットカウントを決めるなど逆転に成功、小林はたまらずタイムアウトを取り、流れをもどそうとした。結果、小林12番小林の3P・9番猪崎のミドルシュート・6番山下の3Pと連続で得点を決めることに成功した。しかし、流れを完全につかみきれず、新潟商業に速攻を決められて、前半は新潟商業38P・小林32Pで終了した。
第3Q小林は10番小松、5番楠本の連続ミドルシュートで先制するものの、新潟商業の4番熊倉のバスケットカウントや速攻を止めることができず50対38と点差が広がり、流れは前半から引き続き新潟商業がつかむ。小林はタイムアウトで流れを変えようとするものの、新潟商業の勢いはとまらず、中盤まで新潟ペースで進む。しかし、終盤新潟商業がミスを連続し小林の追い上げをゆるし61対50で終了。
第4Qも出だしは新潟商業がペースを先につかんだ。中盤新潟商業のミスに小林は追い上げを展開するものの、小林のダブルチームがうまくいかない隙を突かれ、新潟商業は再度速攻や3Pなどで、点差を広げ80対65で試合が終了した。
新潟商業
4番熊倉24P・8R、5番阿部12P、11番斎藤15P、12番緑8R、14番田村14P、18番小沢11P
小林
6番山下11P、9番猪崎12P、10番小松8R、11番吉田13P・8R、12番小林19P
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