小林高校 | 56 | 10 | − | 20 | 79 | 能代工業高校 |
13 | − | 23 |
18 | − | 17 |
18 | − | 16 |
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個人データ |
スコアシート |
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スターティングメンバー能代工(4)(5)(7)(8)(9)は伝統のゾーンプレス、小林(5)(9)(10)(11)(12)はプレッシャーの厳しいマンツーマンディフェンスでスタート。
能代工(7)内海が先取点を決めるも、小林(9)猪崎がカットインで対抗。その後能代工は(5)高久がインサイドでカットイン・ジャンプシュート、アウトサイドプレイヤーへのアシストパス等、縦横無尽の活躍。ディフェンスでも小林のゴール下をシャットアウト。小林は(11)吉田のジャンプシュートが単発に決まるだけで、結局第1Qは20-10で能代工がリードを奪う。
第2Q能代工は(6)土崎、(12)柴田を投入。(6)土崎のリバウンドから(12)柴田がつなぎ(5)高久がダンクシュートを決め能代工のペースに。そしてディフェンスでも今まで以上にプレッシャーをかけ簡単に得点を許さず、43-23とリードを広げ前半を終了。
前半流れをつかめずに苦しんだ小林はデフェンスでプレッシャーをかけペースを引き戻そうとするが、シュートが決まらず、苦しい展開が続く。能代もリズムは良くないものの、20点差を縮めさせず、61-40と能代工リードで第3Q終了。
第4Q、両チームともリズムが悪く、自分たちのバスケットができない状態が続く。小林は能代工の1・2年の若いメンバーに対し、厳しくプレッシャーをかけ得点するものの、76-59で能代工が追撃を振り切った。
オープニングゲームのせいか、少々固さが見られる試合だった。
能代工
(5)高久16P・8R、(6)土崎7R、(7)内海15P(3P3本)・10R、(8)富田11P(3P3本)、(9)高橋14P(3P4本)、(12)柴田10P(3P2本)
小林
(5)楠本12P(3P2本)、(6)山下13P・6R
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